2020年1月22日水曜日

杉浦町、水溜町、池田町界隈

十三間町、杉浦町界隈(1)の続きで、その後、「水溜町」方向に歩いた。ここで古風な木戸を持った玄関の両側に,
下方は石組みされ、中が土塀で板材覆われた立派な武家屋敷があった。中の建物も大きな屋敷のようだ。



















さらに歩いていくと、玄関はやはり木戸があり、中は土だと思うが、石かコンクリ(?)で覆われた大きな武家屋敷があった。中は樹木で覆われており、市指定の樹木もある。



















その向かいに「旧水溜町」の標柱が立っている。「犀川の河原であったが、川跡を追い追い埋め立て、埋め残りに水溜堀があったのでこの名がついた。元禄年間、60メートル余のこの堀は水溜と呼ばれ、消防に役立った」
























向かいの角の家も小さな武家屋敷であるが、ここは現在「ビストロユイガ」というレストランになっている。
























その隣も武家屋敷で、この辺りは足軽組地かそれ以上の武士が住んでいたとこだ。門の所には大きな松が生えていた。
























裏の駐車場から庭が見えたが、武家屋敷の小さな庭の面影が残っており、大きな木々、灯篭や石組みが見られた。
近くの家に椿の赤い花がたくさん咲いていた。



















またそのそばの赤い小さな実は「ナンテン」か?密集した住居地に、こういう花や実を見ると、また情緒がある。
























さらに片町方向に歩いていくと、「池田町」や「十三間町」の小路であるが、藩政期からある狭い道路に小さなマンションやアパートなど住居が密集している。














そうゆう中には、古くなった住居なのか空家なのか分からないが、ショベルカーが入り、建物を解体したようだ。世の中は少子高齢化社会が急速にくるようだが、今後、街はどうなるのであろうか。