2026年4月12日日曜日

桜 新緑 大乗寺丘陵公園

花粉症の私にとって杉花粉が過ぎ、ヒノキ花粉がまだ少しあるが、天気が良かったので久しぶりに「大乗寺丘陵公園」を散歩した。(4月12日)

これからこの公園は黄色い対さな花がどんどん咲いてきて華やかになる。












山の上の方は杉林なっており、その下には新緑などの木々があり、さらにその下はツツジのまだ葉の状態であるが、もう2週間程すると一面にツツジの花でいっぱいになるはずだ。ここの遊歩道は上の方まで何重にもあるが、そんなに歩けない。











この3本に別れた大木の上の方は桜の花が咲いているが、下の方は緑の葉がいっぱい木にまとわりついていた奇妙な姿である。











ここの高台の公園からは眺望がよく、日本海も見え気持ちがよい。



























桜は満開も過ぎて、少し葉桜になっている。


















この桜並木はピンクっぽい、緑っぽい、白っぽい桜などが見れる所である。

































































管理事務所近くには、いくつかの花壇があるが、きれい花が咲いている。


















見事に咲いている赤いチューリップ


















黄色の大きなスイセンもきれいに咲いている。


2026年4月8日水曜日

金沢城 桜満開

今日は非常に天気が良く、桜が満開ということで、 金沢城に行ってきた。(4月6日)

兼六園側形見た金沢城、石川門

































この石川門の前で門と桜を写す観光客が非常に多い。県内でも最高の見どころの場所である。




















石川門の物見櫓と満開の桜の前にも記念写真を撮る人が多い。




































鶴丸土蔵と桜。この鶴丸土蔵も地震の被害で入れなかったが、ようやく4月から解放される。


















城内でも一番古い自然積みの石垣で、その横に大きな桜が咲いている。


















城内の石川門の中に入る玄関付近の桜。今年の桜はいつもより見ごたえがあるような気がするが。

二の丸北面の城内一のきれいな積み方と言わしめた石垣とお堀通りの桜並木
























この御堀通りの桜並木は見事なので、人が多くいる。


















現在の店主のない金沢城で、天守の代わりの役割を果たす「菱櫓」と桜


















金沢城に行く途中に車の中から見た石引ある「桜木蓮」は、医療センターの斜め向かいにある通りの角に咲いている素晴らしい木蓮である。この花は随分昔から咲いている有名な花であると家族から聞いた。


2026年4月5日日曜日

犀川緑地公園 桜満開

 久しぶりに「犀川緑地公園」に散歩に出かけた。わずかに雨が降っていたが傘をさすまでもない。(4月4日)

このところ天気がよかったので、開花からあっという間に満開になったようだ。

児童館前の満開の桜







































川沿いに見事に咲いている桜並木。どんよりした空だったので人は意外と少なかった。


















湿地帯に咲いている黄色い花と桜
























大きく見事に咲いている白い花は「こぶし」の花
























上を見上げると空いっぱいに咲いている桜



















川原近くに「ネコヤナギ」と「大島桜」



















花弁が緑っぽい「大島桜」


















こちらは花弁がピンクの「ソメイヨシノ」


















さすがの椿の花はもう散っている。
























「下菊橋」方面を見る桜並木


















こちらは赤の椿と小さな黄色い花
















2026年4月3日金曜日

山中温泉(3)九谷焼美術館 久谷赤絵の極致①

 山中温泉(2)絈野の大杉 八幡神社の続きで、翌日、大聖寺にある「石川県九谷焼美術館」で「久谷赤絵の極致」をやっているということだったので見に行った。久谷焼きの中でも特に好きな赤絵の素晴らしさは以前から知っていたのでぜひ見たいと思っていた。この建物は、久谷焼き専門の美術館としては日本でただひとつであるという。

































今回の展示は、長い歴史の中でも極めて重要な役割を果たした宮本屋窯(1832(天保3)年~1859(安政6)年)の作品を中心に紹介されていた。宮本屋窯は再興久谷のひとつで「方氏墨譜」(ほうしぼくし)から画題の一部から着想を得て、「久谷赤絵といえば宮本屋窯」という不動の位置を築いた。この立役者となったのは、飯田屋八郎右衛門で、宮本屋窯は別名飯田屋窯と呼ばれている。その後、明治以降の輸出久谷(ジャパンクタニ)の誕生や発展につながった。













伝統文化の茶の湯は、室町時代から始まったが、江戸後期になると町民階級でも広まり、日本の各地の釜で茶道具が焼かれた。宮本屋窯でも水指、香合、蓋置、茶巾筒などが作られた。また観賞用として文房具や煎茶に用いる急須、煎茶椀も多く作られた。
以下に宮本屋窯で作られた久谷赤絵の作品を紹介する。
「玉取獅子図鍔縁十二稜花浅鉢」
獅子と鞠の組み合わせは、雄と雌の獅子が戯れていると、毛が絡まりあい鞠のようになり、新しい獅子が生まれるという逸話から描かれるようになったという。


「丸抜唐草に組亀甲文四方水指」
赤絵と金彩がのみで仕上げ、四方の丸抜唐草の赤地が強い印象を与えている。


















「龍鳳呈祥に天文図硯屛」
龍と鳳凰が対峙した構図で「方氏墨譜」をもとに描いている。
























「瓔珞風唐草文六面徳利」
2種類の図柄が交互に六面に描かれている。印象的なのは赤丸文から逆三角形の瓔珞のように垂れ下がる縁の唐草模様である。
























「龍九子図水注」


















「南○之夢図六稜形鉢」
「南○之夢」とは、取り留めない夢、世の中がはかないことのたとえを唐の小説の中の故事をもとにして描いた絵である。


















「絵替農耕図四方小皿 十九客」
田植、から脱穀、俵詰までの工程を場面ごとに1枚づつ描いている。


















「福寿字六角水注」
六角に面取された縦長の水注で、四面に「福」と「壽」の字が表されている。蓋には「龍鳳呈祥」の字があり、「方氏墨譜」から文言をとったと考えられる。
























令和の久谷赤絵の作品



















この急須は、胴体の薄さが素地と釉薬を合わせて1mm程度しかなく、重さは173gで非常に軽い。米1号炊き上げの時点で約350gであるため、この急須は約1杯分の米の重さと同じである。古来より急須でできの良いものは、持ち手の部分を軸にして本体が平面に立つ。






















「白龍之駿図土瓶」
「白龍之駿」とは中国・周王朝の穆王が所有した八頭の駿馬を指す


















この宮本窯の微細描技法はい1mmの中に7から8本の線を描くとい世界でも類を見ない赤絵が書き込まれた磁器である。