2019年5月2日木曜日

兼六園の遅咲きの桜2019(2)

兼六園の遅咲きの桜2019(1)の続きで、兼六園内をさらに歩いた。千歳台の中央に「塩竈桜」がいつもよりすばらしく咲いていた。初代は。1823(文政5)年に12代藩主斉広が兼六園に竹沢御殿を建てたが、その中庭に植えられていた。2代目は宮城県塩竈神社から幼木を譲り受けて育てた。現在のものは5代目だという。
























また、その近くに「カスミザクラ」か。?野生桜の一種で、花柄に毛が生えているため「ケヤマザクラ」とも呼ばれている。名前の由来は遠くから見たこの樹の様子が霞のように見えるからだという。



















「真弓坂」の所の高い位置に見上げるように咲いている、花弁が100枚以上という「キクザクラ」がある。まだピンク色しているので、これからだ。



















 園内には椿の花がたくさん咲いていたが、ここ「真弓坂」にある「キクザクラ」の反対側にひときわ目立つ鮮やかな赤い椿が咲いていた。
























「時雨亭」付近に行くと、下向きの小さなつぼ型の白っぽい花と紅っぽい花の名前を教えもらったが、よく覚えていない。「コシノエドヒガン」や「ヒザクラ」か?

































「八重紅シダレザクラ」はエドヒガン系で、八重咲のシダレザクラで花弁が11~20個、坪型である。



















この木は「槐」(えんじゅ)の木で、マメ科の落葉広葉樹。槐は昔鬼門除けに門のところに植えたとのことで、川口門跡に2本の槐の木があった。
























梅林にある大きな白い花は「シャクナゲ」はツツジ科の低木である。



















この木は、紫色のきれいな花を付けているが、名前はわからない。
























百万石通りの護国神社の裏当たりにある「オオシマザクラ」(?)もきれいに咲いている。桜餅に使う葉は「オオシマザクラ」である。また「ソメイヨシノ」はこの「オオシマザクラ」と「エドヒガン」のいいとこどりだという。