2013年5月14日火曜日

金沢市老舗記念館、大野庄用水

長町の前田土佐守資料館の向かいに金沢市老舗記念館がある。




















ここはかって北国街道沿いの南町に店を開いていた中屋の薬屋の建物が
記念館として公開されている。
1階には当時の店先を再現してあり、座卓、そろばん、帳簿など商いの
様子が分かった。




















またこの店の有名な「中屋の混元丹」などの書いた立看板があった。




















また、薬屋としては珍しい茶室や立派な座敷があり、町人の大きな店の中には
武家の家と同じように、このような部屋もあるのだなあと思った。








































またお菓子で作った大きな花が飾ってあったが、これを作るのに7ヶ月も
かかったとか。




















他に金沢市の多くの老舗の看板や写真、絵や商いに使う道具が展示されていた。




















前田土佐守資料館の前には大野庄用水が流れている。
この用水は2代藩主利長の家臣の富永佐太郎が天正年間(1573~1592)に
開削し、金沢でも最古の用水といわれている。




















鬼川、御荷川(おにがわ)とも呼ばれ、金沢城を築く際に、この用水を
使って城下まで木材を運んだという。

長町から木倉町に入るとき大野庄用水を渡る橋を御荷川橋と呼んでいる。
この辺の用水は水量が多く勢いよく流れていた。


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