2012年12月25日火曜日

東京、鎌倉、箱根散歩(3)

次の日は東京から鎌倉に向かい、車で1時間半ほどかかった。
そして鵠沼にある親戚の家に行った。
というのも、鵠沼おばさん夫婦が今年の4月に金沢に来られて
3泊4日で金沢観光をした。そのとき、4日間ずっと私が案内役を勤めた。
そのお返しなのか、今回、鎌倉を案内してくれるということになった。
鵠沼の閑静な住宅街は道も狭く、車で行くのも大変だった。
家で一服した後、江ノ島に向かった。
途中、富士山がきれいに見えた。冬場の晴れた日は、よく見えることが
あるということだ。




















参道を通って、江ノ島神社に行った。
参道の周辺の店の食事処にはしらす丼などしらすを使ったメニューがウィンドー
にずらりと並んでいた。
江ノ島神社は3つの宮に三姉妹の女神が鎮座しているというが、江戸時代には
既に観光地として人気があったという。
さすが観光地だけあって、平日にもかかわらず人がたくさんいた。




























































昼食をとった後、一度は乗りたかった江ノ電に乗った。
民家のすぐそばを通る、レトロな電車で、すべて単線である。
どの時間帯でも、同じ時刻に到着、発車するので、時間があわせやすい
とのことである。
電車からは海が見えたが、非常に穏やかで、日本海の冬の荒波とは
まったく違っていた。
長谷駅で降りて、高台を少し登ると、長谷寺に出た。
ここの庭園はきれいに整備されて、季節には花ショウブやハスがきれいだという。
ここの目玉はなんといっても日本最大級の十一面観音菩薩像である。カメラ禁止
だったが見事なものであった。








































洞窟の中の岩に像が彫ってあった。




















次に高徳院にある鎌倉の大仏を見に行った。
高さは台座も含めて13.35mあり、1252年に作り始めたが、完成年や原型作者は
不明であるという。
室町時代までは大仏殿の中に安置されていたが、津波によって大仏殿は
壊れてしまったとか。




















大仏の中に20円で入ることができたが、鋳造のつなぎ目がよく分かった。








































高徳院の前から鎌倉駅までバスに乗って移動した。
鎌倉駅から鶴岡八幡宮までは、大通りの脇の小町通をぶらりと歩いた。
両側には店が並び、リーズナブルに小腹を満たすテイクアウトフード店がたくさんあった。

私は東京に住んでいたころ、三回ぐらい鎌倉を訪れたことがあるが、いずれも北鎌倉駅
で降りて円覚寺、建長寺、明月院や東慶寺などをよく見たが、今回の江ノ電からの鎌倉は
初めてである。

源氏の守護神を祭る鎌倉のシンボルである鶴岡八幡宮は、鎌倉に来たときはほとんど
訪れている。正月の初詣は全国有数の人出があるとか。




















二礼二拍手一礼をていねいにして、健康でいられるよう願い事した。





















本宮に上がる階段の横には、最近倒れた樹齢1000年の御神木の大イチョウが
根本近くから切られていたが、若い芽が出ていた。




















帰りに、若宮大路の通りの鎌倉彫りの店に入った。
平たい面に荒々しく掘って、その上に漆を満遍なく塗ったシンプルなもので、お盆や
手鏡などが展示されていた。
夜は鎌倉駅の近くで親戚の人と4人で和食に舌鼓を打った。

より大きな地図で 鎌倉大仏 を表示

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