久ぶりに 犀川緑地公園に散歩に出かけたら、すっかり秋模様になっていた。犀川沿いは桜並木であるが、木の葉の色は、まだほとんどが緑色でわずかに赤や黄色の葉があった。しかし木の下には既にかなり落ち葉が落ちていた。(10月28日)
太い三つの幹のある桜の木に「シマヘビ」がいることの紙が貼られていた。実際に蛇を見たら驚いてしまうだろう。
ここに来たらいつも見る「医王山」と「戸室山」がくっきり見えた。この時期には山に雪が全く残っていない。この日には「白山」が初冠雪したというニュースがあったが、「医王山」もう少しすると雪が冠った山となるだろう。
犀川の傾斜のある所には水の流れには白いしぶきが見えた。
ここでは初めて見た「ヒメリンゴ」という小さなリンゴがあったが、バラ科の落葉樹で、観賞用として、あるいはジャムやりんご飴、お菓子などに使われるという。
桜の葉の現在の紅葉状況
緑の木々の中に深紅の葉が所々に紅葉しているのは雰囲気がなかなかよい。
こちらの木は他のと違って、ちょっとピンクっぽい色をしていた。
犀川に流れ込む用水付近の薄っすらと色づいた紅葉
こちらの木の表皮には、目いっぱいに葉っぱが生えている。
こちらは一つの木から何本も太い枝が分かれている。よく見るといろいろな形状の木がある。