2014年8月18日月曜日

東北地方南部ドライブ(5) 銀山温泉

東北地方南部ドライブ(4)の続きで松島から、今日(5月27日)泊まる銀山温泉に向かった。国道457号線から47号線に入り、2時間以上走ったと思うが、ようやく銀山温泉入口に着いた。
宿泊先の専用の駐車場に止めて連絡するとすぐに宿の車が迎えに来てくれた。
ここで最も人気はあるという「能登屋」は予約一杯で泊まれなかったが、その隣の江戸時代創業の「旅館永澤平八」というところに泊まった。




















ここ銀山温泉は1400年代に何と「加賀の国」の人が銀鉱を発見したという。今から600年も前に交通も何もない時代に、よくこんな離れた山奥のところまできて見つけたとはすごいと思った。
銀の採掘は江戸時代の寛永のころが最盛期で、その後は急速に消えたしまったという。
銀山温泉は「摂津有馬の温泉は金の楯より湧き出るから日本一であるが、ここは銀の楯より湧き出るから日本第二の名湯である」と呼ばれた。それ以来、ここは大正ロマン漂う木造高層建築が建ち並ぶ温泉地になったという。




















宿に荷物を置いて、さっそく付近を散歩した。川に沿って上流のほうに少し歩くと、豪快に水しぶきを上げる「白銀の滝」という三本の滝があった。また銀山温泉に関連した「細川たかし」の歌の石碑も立っていた。








































銀山跡はここから歩いて往復1時間かかるということで、時間も遅かったので採掘時に土や水などを運搬するための「疎水抗」をみた。




















宿に帰り、ここの評判の檜作りの風呂に入った後、夕食に山菜や川魚などの山の幸を盛り込んだ郷土料理の舌鼓を打った。(途中で気がついて写したが申し訳ない)




















食事の後、銀山温泉のレトロな建物が建ち並んだ夜景を楽しみながら散歩した。








































宿の中もレトロな階段や、部屋の中に火鉢、その他の置物が並べられていた。














































次の朝も部屋から向かいの旅館の玄関の上を眺めると、きれいな四季の「てこ絵」がいくつも飾られていて細部まで歴史を感じる旅館が建ち並んでいた。




















「能登屋」の左端の「てこ絵」は富士山が描かれていて大正10年の作であり、右側には銀山開拓の祖である「木戸佐佐エ門」の名が記されていた。ここの経営者は石川県の人だと泊まった旅館の人から聞いた。

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