2013年1月19日土曜日

尾山神社

尾山神社は加賀藩祖の前田利家を祀ってあり、それ以前までは
他の地にあったが、明治の初めに、元加賀藩士らが金沢再生の
ためにこの地に創建した。

特にここの神門は神社には似つかわしくないような、北陸初の
ステンドグラスと避雷針を備えている。
異様な和洋折衷の建物で、望楼のランプの灯は日本海を行く船から
も見えるように作ったとか。




















元加賀藩士で後に金沢2代目市長になった長谷川準也がかねてより
腕を見込んでいた大工の津田吉之助に作らせたものである。
市民を盛り上げるために「あっと驚くものをつくってほしい」ということで、
吉之助は群馬県の富岡製糸場などを参考にしながら、設計、造営したという。

内部構造は一層目は概観が戸室石を使った石造構造であるが、内部の
骨組みは木造である。
厚いレンガ積みで、そのうえに漆喰を塗っているという。




















尾山神社庭園は江戸末期に作られたらしいが、池の中の島や橋は
笛、琵琶や琴などの楽器にかたどられているという。




















小学生のころによく写生に来たことや、近くに友達がいたので、境内で
よく遊んだことを覚えている。
また、百万石祭りの時には、境内に多くの屋台がでていたし、サーカスも
やっていた。そのテントの前には球状のオリのような中で、バイクを走らせる
芸をやっていたのを覚えている。
また、境内に動物園は来て、カバやトラなどをそこで見た記憶がある。
今ではちょっと考えられないことだ。

裏門にある東神門は、金沢城の二の丸御殿にあった唐門を移築したもので
門の上方に掘られた二つの龍が水を呼び大火のとき類焼を免れたという。

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