2012年10月4日木曜日

兼六園 金沢神社

金沢神社は小立野方面の入り口から入るとすぐ近くにある。

この神社は、1794年に11代藩主治脩が現在の梅林の地に藩校
の明倫堂を建てたが、その鎮守として創建したものだそうだ。

ご祭神は藩主の遠祖として伝えられている菅原道真は学問の神様と知られ、
白蛇竜神は災難よけの神である。その他に12代斉広、13代斉泰が祭られている。








































神社の入口付近に「いぼとり石」というスベスベした石があり、この石で
いぼをこすると必ず落ちると信じられている。
私も小さい頃にここに来たときに、いぼをとろうと一生懸命にこすったが、
ただ痛かっただけであきらめた記憶がある。




















学問の神様だけあって、受験の合格を願う絵馬がたくさんかかっていた。
そういえば正月に来たときに学生と思われる人やその親ですごい行列に
なっていたので、入るのをあきらめたことがあった。




















拝殿の中を見ると前田家ゆかりの神社とすぐわかる梅鉢紋がたくさんあった。




















境内には郷土出身の彫刻家の都賀田勇馬作の牛の石像があった。
都賀田勇馬は台湾に八田よいちの銅像、金石に銭谷五兵衛の銅像
も作っている。




















境内の横には北条時敬の記念碑もあった。
北条時敬は四高、山口高校などの校長をし、四高時代に「禁酒令」をだし、
四高の質実剛健の基礎を作った。
哲学者の西田幾多郎は北条時敬に数学を学んでおり、いろいろな面で
慕っていたという。というのも時敬が東京に転勤になると、その後を追うように
四高をやめて東京の学校に行ったという。

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