2014年10月10日金曜日

東北地方南部ドライブ(10) 米沢、喜多方

東北地方南部ドライブ(9)の続きで、次の日、米沢城跡の堀の外にある「松岬神社」に行った。
ここはもとは直江兼続の屋敷のあったところだという。




















ここは、米沢藩の危機を救い再生のきっかけを作ったといわれる江戸時代屈指の名君といわれる「上杉鷹山」が祀られている。
アメリカ大統領だったケネディーやクリントンも「日本で最も尊敬する政治家」と言っている。
「なせばなる なさねばならぬ 何事も」の名言はあまりにも有名である。この人のことはあまり知らなかったので、後日、時間を見て何をやったのかもっと知ろうと思っている。




















次に「上杉博物館」に入り、上杉家の歴史を学び、上杉家ゆかりの資料やお宝を拝見した。館内はカメラ禁止だったので展示物を紹介できないのは残念。




















また、その近くの「上杉城史苑」に入り、昔、出張の際に飲んだ「高畠ワイナリー」で作ったワインや米沢牛を使った食品をみやげ物として買った。




















続いて、米沢を南下し福島県に入り喜多方に行った。
ここで有名なのは何といってもラーメンで、博多、札幌と並び、日本の3大ラーメンとして知られている。金沢でも何かのイベントの際に屋台で喜多方ラーメンを何度か食べたことがある。
すぐに目に入った店の「たんぽぽ亭」に入りラーメンを食べた。腹が減っていたこともあるが、相変わらずおいしかった。さすが本場「喜多方ラーメン」の味であった。




















喜多方が「蔵の街」ということを知らなかったが、ラーメンを食べた後、街を散歩すると、所々に蔵がたくさんあった。まず目に付いたのはレンガ造りの蔵があった「若喜商店」である。




















ここは1755(宝暦5)年創業から12代続く、味噌、醤油を製造していて国の登録有形文化財になっている蔵もあるという。




















店の中に入ると、お婆さんが喜多方の蔵のことやここの店のことについて親切に説明してくれた。




















その後、両側に蔵がたくさん並んでいる通りをぶらぶら歩いた。




















そして「若喜商店」で聞いた喜多方の町で最も大きいというやはり国の登録有形文化財になっている「甲斐本家蔵座敷」に入った。ここは初代が酒造り、三代が麹と製糸で財をなし、四代が味噌、醤油を営んできたという。




















四代が作ったという蔵座敷や蔵にマッチした庭や重厚な黒漆喰で塗られた蔵があった。








































この後、会津若松方面への国道を通り、磐越自動車道から新潟を経て順調に金沢に戻った。
今回のドライブは福島、宮城、山形の3県の観光地を巡ったが、歴史のある街やいくつかの大自然もながめられ、天候にも恵まれ楽しい旅であった。百万都市仙台をゆっくり見れなかったのは残念であったが、後日、七夕祭りの時でもゆっくり行きたいと思う。

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