2014年3月3日月曜日

片町商店街(4) 香林坊交差点から片町交差点

片町商店街(3)の続きで、今度はその向かい側を香林坊交差点から片町交差点方面に向かって歩いた。まず、焼きたてのパンとコーヒーがおいしい「ジャーマンベーカリー」の店がある。
コーヒーが250円というから商店街を歩いた後、ここで一息するのもいいだろう。




















その先には九谷焼の老舗の「諸江屋」がある。創業して約150年(文久2年)になるというからすごい。再興久谷として京都の青木木米が春日山(卯辰山の一角)に釜を開いてから200年というから、その後50年でこの店が開いていたということになる。




















普段使うものから、人間国宝の吉田美統(釉裏金彩)や徳田八十吉(彩釉磁器)の作品など多くのものが並べられていた。
古久谷と書いたリーズナブルなものがあったので、不思議に思ったので店員に聞いたら「古久谷風に描いた器です」と言っていた。2階にはギャラリーが常設されていて、この日は山本長左の宮内庁ご用達の食器が飾られていた。きらびやかな久谷ではなく地味な色合いのものであった。




















少し歩くと「プレーゴ」というヨーロッパ気分を楽しめるショッピングモールがある。金沢の商店街で他にはない雰囲気のところで、レストラン、オープンカフェやブティックなどがある。




















奥の左側に「ぶどうの木」の店があるが、そういえば私が10年位前に国際交流センターで習っていた英会話スクールの先生とその生徒の結婚式の2次会がここであり、出席したことを思い出した。




















少し歩くと14階建ての「アパビィラホテル金沢片町」の建物がある。このビルの上のほうに「アパホテル」の奇抜な帽子を被った名物女性社長の顔が入った大きな垂れ幕がかかっていた。以前テレビでこの社長が住んでいる東京にある豪華な自宅を拝見したことがある。


























このホテルは金沢の中心部にありながら、部屋も広めのツインでリーズナブルな価格で人気がある。14階の「サウナ片町」に付随する屋上に天然温泉の展望露天風呂があり、以前に入ったことがあるが、外から見えないのか気になるが、このあたりでは一番高いので見えないらしい。




















この隣には、店の前に昭和30年代ころの映画のポスターや昔懐かしい商品の看板がはってある「半兵エ」という居酒屋があった。




















店の中を覗くと部屋の壁にもポスターが貼ってあり、昔を忍ばせる部屋で、シニア世代が昔を思い出しながらお酒を飲むという趣向になっているところであった。




















この付近は平日の夜や土、日の昼間など人通りも多いので、短い距離の中に「コンビニ」や「カラオケ店」などが多くあり競争しあっていた。




















片町商店街のビルは昭和40年代の建てられたものが多く、耐震性が十分でないのでいずれは建てかえられる筈だが、どういう風に変わっていくのだろうか興味が尽きない。

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