2018年4月9日月曜日

ひるがの高原 牧歌の里

今回は、孫が春休みということで、内のものと孫二人連れて、岐阜県の「ひるがの高原」にある「牧歌の里」に行った来た。(3月31日)福光インターから東海北陸自動車に乗り、約1時間40分位で着いた。ここは、私の子供たちが小学校に行っている時に来て以来だから、25年以上前になる。



















この「牧歌の里」からは、まだ真っ白の白山や別山がきれいに見える。あの山の向こう側が石川県だ。



















その左側にスキー場がある大日ヶ岳も雄大に見え、非常に眺めのよいところで、飽きない景色である。この眺めは、もちろん昔と変わらないので、よく覚えている。



















「牧歌の里」は、広大な敷地にレストランや土産物屋などが入っているメインハウスやバーベキューハウス、動物たちの牧舎などの建物がある。まだ、周りに雪が残っている。
今日は暖かい日だったが、金沢よりかなり低い気温であろう。

































まず、レトロな乗り物に乗って園内を見て回った。
続いて、キッズコーナーにあるアスレチックで、孫たちが一生懸命遊んでいた。





































昼食はレストランで、飛騨牛がもう売り切れていたので「猪肉朴葉みそ定食」を食べた。猪肉は久しぶりに食べたが、臭みもなくそれなりにおいしかった。



















続いて、「ふれあい体験こーなー」の放牧上に行って、ヤギたちを孫が楽しそうに触っていた。

また、牧舎では牛や馬たちに餌やりを楽しんだ。うまくやらないと手までかまれそうになるということで、やり方を教えた。馬はなかなか食べられないように餌をやると、ドアや壁に当たって、すごい音を出していたので怖さも感じた。乳しぼりの体験は、この日はできなく残念でした。



















次に、馬に乗る体験をした。孫も得意顔で2周廻った。

続いて、「木ぽっくりミュージアム」の建物に入った。ここの中には森の小枝を活用した作品が並べられていた、美術工芸の地元の水野政男氏の独創的な作品が多くあるという。
































このおもちゃは手でハンドルを回すと木琴のオルゴールが鳴り出すという仕組みである。



















青いイルミメーションで美しい所もある。