2015年2月1日日曜日

白銀町交差点から安江町、金沢アートグミ(金沢ことば)

今回は、白銀町交差点から安江町方面に歩いた。左側に、他の街に比べて金沢は昔から伝わる邦楽が盛んであるが、その和楽器専門店の「関屋楽器店」があった。創業は幕末の安政期で、加賀藩より「関屋」の名をもらい、金沢城の出入りも許されていたという。藩政期の古地図に、この付近に武家の「関屋」の名前が見られるが、こことは関係ないという。




















店内には、「三味線」や「琴」、「尺八」などがたくさん並べてあった。
実は、ここの主人は私と中学3年生の時に同じクラスであった。私と身長がまったく違っていたので、席が離れていて当時はほとんど話をしたことがなかったが、その当時の話をして、久しぶりの再会を懐かしんだ。




















ここは、三味線、琴などのスクールを開いているようであるが、金沢駅と武蔵商店街(エムザ、近江町市場など)の通り道なので、新幹線開業により観光客も多くなると思うし、外国人は古風な純日本的なものに興味のある人も多いので「三味線、琴などの体験コーナもよいのではないか」と言ってきた。




















その隣には「ブライダルハウス ことぶき」という大きな店がある。ここは、結婚式や成人式、卒業式などに着る衣装をレンタルする店だ。




















店の中に入ると、華やかな雰囲気で豪華なシャンゼイリアや階段の飾りも洒落ていた。





















結婚式は人生の大イベントなので、ウェーディングドレスなどはいろいろ試して、自分にあっているものをなんとかして選ぼうということで一生懸命だろう。多くの衣装が並べられていて、どれを選んでよいか迷ってしまうのではと思う。
そういえば、私の息子の嫁も姪もここで借りたと聞いている。ここでは結婚式だけでなく、成人式、卒業式、七五三などに着るいろいろな衣装があるという。昔は高くても自分で買っていたが、着る機会が少ないからレンタルで十分なので、こういう店は流行っているだろう。




















続いて、武蔵が辻の「近江町いちば館」の横にある、このブログでも紹介したレトロな建物の「北國銀行武蔵が辻支店」の3階にある「金沢アートグミ」という所に行った。




















ここでは「金沢のしきたり展~金沢ことば~」をやっていた。「あんまガッパになんなま」や「ほんなガンコな」など昔よく使っていた懐かしい言葉が書いてあった。「キンカンナマナマ」の言葉は、最近の雪は湿っぽいので、ああいうつるつるで光っている状態にならないので使わなくなった。




















ここで1月16日(土)に加藤和夫金大教授が「金沢ことば」について講演すると聞いていたが、残念ながら別の予定があったので聞けなかった。
「北陸新幹線開業は方言を外に売り出すチャンスであるとともに、地元の人たちは方言を見直す契機である」と話していたという。





















「金沢弁のかるた」があったが、これで遊んでみるのも面白そうだ。また「おんぼらーと」、「にゃーにゃ」などの金沢弁を使った酒やあぶらとり紙なども並べられていた。



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