2013年10月7日月曜日

中村美術記念館から鈴木大拙館(1)

今回は友人が21世紀美術館で水墨画を展示してあるということで、水墨画展を見た後、本多町にある「中村記念館」に行った。
その途中に本多町の大通りの脇に「金沢一中」の名残のモミの樹があった。昔ここに金沢一中があったということであるが、以前、郷土の偉人の高峰譲吉が金沢一中で講演しているシーンを映画で見たことがあるが、この場所であろうか?





















本多の森にある「中村美術記念館」は金沢で酒造業を営む中村栄俊氏が茶道具や美術品を収集したものを金沢市に寄贈したのが始まりで発足した。長土塀にあった中村酒造の「日榮」は地元の有名な酒である。




















展示品は茶道具、近世絵画、古久谷、加賀蒔絵などが常設されていた。




























































今回は「近世の美術」というテーマで新たに「波の千鳥図屏風」の銀彩を画像処理によるカラー写真で再現したという。400年を経たという銀彩は黒くなっているが、製作当時の色を想像して再現されたものである。写真の下に並べてある絵は金沢美大生が若い感覚で想像して描いたものだという。




















美術館の外には旧元車にあった旧中村邸を移築した建物や茶室の「耕雲庵」や「梅庵」があったが閉められていて中を見ることができなかったのは残念でした。イベントなどがあるときは中に入れるという。








































辰巳用水の水音が響く風情の中で抹茶を頂くのはまた格別であろう。

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