「しいのき迎賓館」の中や裏で休日にはいつも催し物やっているようなので、今回は、3連休ということで、何をやっているのか見に行った。「KOUGEIフェスタ」ということで、これは毎年秋にはやっているようだ。(コロナ禍で2年間はなかったが)
石川の工芸文化を体験できるNHK映像によるドームシアターがあって見たかったが、1時間半待ちということで、あきらめた。
石川県のブースでは、子供たちが「ひゃくまんさん」の絵に一生懸命色を塗っていた。
竹の一輪挿しや黒くなっている柿の木の茶杓、アクセサリー用の彫刻された動物などが並べられていた。
小さな仏壇を100数点のバーツをはめ込んで完成させる体験を行っていた。こういう木の表面に色を付けた漆を塗ることによって様々な外観の仏壇ができる。
洗面器の上にガラスの球体があり、ガラス管を通してどちらにも水が入って流れていたが、球体の中で金魚が泳いでいるのが不思議な見え方をしていた。
「金沢市役所」の建物の前では「国際交流フェア」をやっていた。このフェアはだいぶ前からそれに関わるボランティア活動やっている人から聞いたことがある。
また、特にアジア系の国々の弁当を売っていたので、私は「ミャンマー」の「やきそば」と「ラーメン?」を買い、家で食べたら結構おいしかった。また、デザートとしての「ココナッツ」の飲み物も、餅っとしたあんこ風の味で大変おいしかった。
また、中国のブースできれいな扇子が100円で売っていたので、これも孫のお土産として二つ買った。