2024年4月15日月曜日

2024年 兼六園の桜

今年は兼六園の桜が、一時暖冬ということで早まるかと思われたが、その後寒い日があったので、ようやく満開に近くなったので見に行った。(4月11日)

平日というのに多くの観光客(特に外国人が多い)でにぎわっていた。



















改装されたばかりの「花見橋」付近は、さらに多くの人が桜を満喫していた。














































謂れのある「小糸桜」は井戸の中から生えている桜の木もきれいに咲いている。

「曲水」付近も桜でいっぱいで、華やいだ雰囲気である。


















「真弓坂」の脇にある苔庭も青々としてきれいである。


















「時雨亭」前の松の木には、ようやく庭師さんが「雪吊」を外していた。最初に外される「唐崎松」が確か3月15日だったからもうそろそろ1か月近くになる。























梅林の中の梅はもうほとんど咲き終えていたが、この白い花だけが咲いていて目立っていた。



































梅林の「シダレザクラ」
























「百閒堀」から「金沢城の石垣」付近に咲いていた桜は、この時はまだ5分咲きぐらいか(4月7日)


















東山付近の浅野川の「梅の橋」から大橋付近を見る。桜の下の河原でのんびりしている人も多い。(4月7日)


















桜と言えば、今は「ソメイヨシノ」が咲く時期をいうようだが、兼六園にはまだまだ遅咲きの桜が多いので、5月の連休中くらいまでは楽しめるだろう。