2020年7月24日金曜日

近江町市場 土用の丑

今日は「土用の丑」の日(7月21日」ということで、「近江町へ行ってウナギを買ってきてほしい」ということで、この日の様子を見たいと思い出かけた。
「土用の丑」には、毎年大行列になるウナギの人気店「杉本水産」は、やはり大行列である。


































その向かいにある「川木商店」でも店員が忙しそうで、店の中で焼く人、店頭に並べる人など今日1日は1年でも1番忙しい日であろう。



















この辺りはあちこちに行列が入り乱れている。



















もう一つの人気店の「青草口」そばの「みやむら」では、通り前には行列がなかったが、店横の通路からさらに裏の通りには長い行列ができていた。行列の最後に順番を待つと何時間かかるのか心配になった。



















それでウナギの人気店で買うのはあきらめて、総合鮮魚店の「大口水産」で買うことにした。
ここの店の前には、水槽の中に元気のよいウナギがウネウネと動いていた。



















また、その横でこのウナギを焼いていたが、美味しそうな匂いが漂ってきたので、この写真の焼き立ての「愛知産ウナギ」を買った。



















他に「鹿児島産」、「愛媛産」、「中国産」などが売られていたが、やはり「中国産ウナギ」は安い。
ウナギ人気店と他に店とは何が違うのかと思った。たれの味?、焼き方?それとも他に何があるのだろうか?

「大口水産」では、他に「アカイカ」、「スルメイカ」、「アカラ八目」、「アマエビ」



















「ハタハタ」、「カレイ」、「カマス」など旬の魚がたくさん並べられていた。



















その隣の果物屋ではおいしそうな桃、別の店ではメロン、トマト、ブドウなど、どれも旬の果物である。




























八百屋では今が盛りの「ナス」や「カボチャ」、「ピーマン」など多くの野菜が並べられていた。



















暑い夏をのり切るために一年に一度しか食べられない「国産ウナギ」と桃を買った。