今回は、「公園下」の駐車場が最近オープンしたということで行ってきた。ついでに「兼六園」には、観光客が多く戻っているということで見に行った。
「兼六駐車場」は、観光バスの駐車場は以前からオープンしていたが、今回長い工事の末、ようやく新たに一般の車の駐車場が出来上がった。
「田井町」方向側にも入口があり、ここからは2階の駐車場の行けるが、小立野側の入口からは3階以上の駐車場しか入れないので、注意しなければならない。どこの階が「空車」になっているかの表示は、入口まで行かないとわからないので、外へ早く出ることができる2階に行くには、面倒な感じがする。
2階の一般車の出口
向かいにある「物産館」には、金沢の土産物のほかに伝統工芸品などの作成体験ができる。
大正時代の「公園下」の様子で、3台の電車の向こうに見えるのは、レンガ造りの「裁判所」の建物である。この写真の右側には、現在の「兼六駐車場」であるが、「市電の停車場」となっていた。
紺屋坂から「兼六園」・「金沢城」に行く観光客が多いので、坂沿いにある「金箔ソフト」や「抹茶アイス・わらび餅」などの販売店が並んでいる。