大乗寺公園 ２０２０ 春（１）

今回は、最近よく行っている「大乗寺公園」の花木について紹介する。今まで、全く関心がなかった花木を少しづつ覚えていこうかなあと思っている。しかし名前は本などで調べようと思ったが、よくわからないことが多いのであしからず。

駐車場近くに咲いていた木の枝にへばりつくように咲いていた黄色い花は「レンギョウ」だと聞いた。

今が見ごろの白い桜と3月ごろに見ごたえがあった黄色の「マンサク」

見晴らし台から見る野々市、白山市方向の眺望は素晴らしく、海も見える。

日航ビルや北國新聞社ビルなどが見える金沢市街方向

山の上の方向には「ソメイヨシノ」が多く咲いている場所がある。そこまで上がる元気がなかった。

私が歩いている通路の近くに咲いていた桜は「オオシマザクラ」

 「オオシマザクラ」は、切り株からたくさんの萌芽が早く成長するので、伊豆地方では「薪桜」と呼ばれ薪や炭にして使われてきたという。がく筒や若葉は緑色

左の緑っぽい「オオシマザクラ」に比べて、右側の全体的にピンクっぽいのは、桜のシンボル「ソメイヨシノ」

「ソメイヨシノ」はがく筒が赤っぽい。

岡部病院近くの「ソメイヨシノ」は満開で見事に咲いている。

他に白っぽく大きく咲いているのは「コブシ」で、何か所か見事に咲いていた。