2023年4月16日日曜日

兼六園 楊貴妃桜満開 その他の花(2)

 兼六園 楊貴妃桜満開 その他の花(1)の続きで、さらに兼六園内を歩く。

梅園では、ほとんどの梅の花は終わっていたが、ここでは枝に巻きつくように咲いている紫の花「ハナミズオウ」が目立っていた。

































この5弁の白い花は「リキュウバイ」で、梅とよく似た花からこの名が付いた。

































「舟之御亭」近くの「シダレザクラ」


















「西洋シャクナゲ」は、花の女王と呼ばれるほど大きな花が咲くという。


















こちらの椿は、白色に紅縦絞りがある「ハナミガサ」。椿の種類もなにしろ非常に多い。


















細い木から1本の細い枝に咲いている桜もなかなか風情がある。
























「21世紀美術館」前には八重桜の「カンザン」で、塩漬けにして「桜湯」に使われる。
































21世紀美術館の館外にあるステンレスの鏡面の球体「まる」付近


















この白いツバキは「ロウゲツ(蠟月)」か?