今回は、満開間近ということで「兼六園」の桜を見に行った。(4月5日)
金沢城の石川門の一の門から兼六園側を見る
兼六園桂坂口付近から見る「金沢城 石川門」
茶店通りは、春休みだからか平日でも結構人がいる。
桂坂から入ってすぐに、その名も「桜が岡」にはソメイヨシノが咲き乱れている。兼六園には桜の木が420本、そのうち200本はソメイヨシノだ。
兼六園のシンボル「ことじ灯篭」の後ろにあった木が伐採されたので、霞ヶ池の見渡しがよくなった。
眺望台から見る富山県境にある残雪の「医王山」と下側にはソメイヨシノ
金沢市民の憩いの山「卯辰山」と下側にソメイヨシノ
その奥にはソメイヨシノでいっぱいだ。
「兼六園菊桜」の3代目は、まだ咲くのに少し時間がかかる。去年は2代目より多く咲いたが、今年はどうか?
曲水とソメイヨシノ
曲水そばの「兼六園熊谷桜」は、もう2~3週間先か?
雪吊が外された「唐崎松」
「霞ヶ池」と「蓬莱島」