2021年11月8日月曜日

珠洲国際芸術祭(5)珠洲シアターミュージアム 光の方舟②

 珠洲国際芸術祭(4)珠洲シアターミュージアム 光の方舟①の続きで、「大蔵ざらえ」で出てきた多くの民具など前の会場の中央の周りに観覧席があり、そこに多くの人が座って待っていた。そこで何があるのか最初分からなかったが、しばらくするとあたりが暗くなり、中央の広いスペースに映像が映りだした。


そこには、古代の地層から掘り出した砂を敷き詰めているという。周辺には木造船や古いピアノが置かれている。















































荒々しい海になったり、陸になったり、昔から変わらない珠洲の情景を浮かび上がらせている。映像とともに、楽器の奏でる演奏や珠洲の祭りや浜へ寄せる波、風、地域の響く音が聞こえてきた。

































天井にもその光景が映っていた。



















球状の物体が浮かんで動いていたが、いったい何を表しているのだろうか?



















また、空から雪や雨が降ったりして、周りにある珠洲の民家を「蔵ざらえ」して出てきたものと組み合わせが不思議な感じがした。



















この外浦に立つ建物の中でのシアターミュージアムは、場所的にも最後に行く場所で、もう夕方の5時近くになるのに大勢の人が見物していた。

この外浦の海岸線は奇岩があちこちで見られる。途中にカメラマンが多くいた場所があったが、何を映そうとしているのかと思ったら、奇岩の穴に夕日が入る光景を映そうとしている人たちだった。
















私も映そうと待っていたが、まだ時間がかかりそうなのであきらめた。結局、金沢へ着いたのは午後8時過ぎとなった。