今回は、白山市の旧鳥越村で蕎麦を食べたいと思い出かけた。(11月18日)
以前に行ったことがある「一揆蕎麦 長助」へ行ったら休日だった。ここの店の人が、ここから近いというが5kmも離れていた「にわか工房」を教えてくれた。店内に入ると、かなりの人が行列で並んでいた。
順番の用紙に名前を書いて、店の外の眺めを見ることのした。
のどかな風景で、周りの山々はきれいに紅葉していた。
続いて、近くの手取り峡谷にある「綿が滝」を見に行った。展望台があったので、そちらで見るとちょっと遠く、小さく見えた。
店前の近くに、紅葉した赤い木の横に桜が咲いていたが「十月桜」か(?)
紅葉を背景に大きく咲いた「十月桜」の花がきれいだ。なかなか見られない風景である。
その後店内に入り、自慢の手打ち蕎麦を食べた。鳥越の蕎麦は有名でコシのきいた蕎麦に薬味3種と団子が付いておいしく頂いた。後から飲んだ「そばつゆ」も好きでたっぷり頂いた。
川の上流側には大きな石がゴロゴロ並んでいる。大きな岩の表面には凹みがあちこちにある。