いしかわ動物園 ナイトズー(1)の続きで、その後「ネコたちの谷間」のエリアに行くと、お待ちかねの猛獣を見ることができた。まずは「ホワイトタイガー」いしかわ動物園では、「レッサーバンダ」に次いで人気があるという。
そして「トラ」は大きな口を開けるところが撮れた。
「百獣の王」の「ライオン」はちょっと小さめだが、ごろりと寝ていた。また「ユキヒョウ」も見ることができた。昼の熱い間は寝ていてなかなか見れないと思うが、涼しくなった夜は少し活動してるのだろう。
「カンガルー」は広い草原風の囲いの中を独特の走り方で飛び跳ねていた。
グロテスクな「カメレオン」
大きさが同じ象の写真があり、お尻の所に像の本物の「うんち」が置いてあった。また「トラ」の写真の前でポーズをとる孫
また、卯辰山の「ヘルスセンター」時代の懐かしい「デカばあちゃん」のカバの写真が載っていた。(長寿日本一になるまで生きた)
休憩所で一服した。
その後も動物園の中を見て回った。「マゼランペンギン」
亀の甲を楽しそうに触る孫たち
最も大きなネズミ類である「カピパラ」は南アメリカのアンデス地方の平原に住んでいるという。冬にお湯の中に入ると、気持ちよさそうにじっとしている「カピパラ」映像をよく見る。
広い草原風の囲いの中に、お互い遠く離れて「キリン」と「シマウマ」がじっと見つめ合っているようであった。