今日(1月26日)は、浅野川、東山茶屋街付近の雪化粧の風景を紹介します。
今週は、日本周辺に大寒波が襲来し、東京の都心は48年ぶりの最低気温だとか。金沢も朝の温度が、昨日、今日は-4°、ー3°C、日中でも0℃くらいしか上がらなく真冬日だが、雪は先週より少ない。
「梅の橋」から「天神橋」、「卯辰山」方向を見る。
「梅の橋」から「犀川大橋」方向を見る。
「東山緑地」から「梅の橋」を見る。
「東山緑地」から「大橋」を見る。
まだ午前10時ごろで、しかもこの寒さで、いつもは人でいっぱいの「東山茶屋街」のメイン通りも、がらりとしている、
「ひがし検番」からは三味線の音色が大きく聞こえた。
茶屋街の一番奥の通り
茶屋街の一番細い道のクランクの先に、名物となっている「長いスコップ」が掛けられている。庇に積もった雪を落とすためだとか。以前は、もっと上の方に置かれていた記憶があるのだが(?)
藩政期、明治からの町屋が並ぶ「観音通り」には、融雪装置が付いているが、両側に雪が残っている。
この観音通りの奥の方にある古美術店「大正洞(?)」の前のウィンドーには「加賀蒔絵」のきらびやかな工芸品が展示されていた。