手取ジオパーク巡り(4)七か用水 ②の続きで、その後「旧加賀一の宮駅」の近くにある「白山比咩神社」に行った。
ここには、「粒あん」、「白あん」、「カスタード」や季節ものの「くり」などがある。
昔、近江町市場の入口に売っていた「今川焼」を思い出す。また、尾張町側にあったころの「デパート丸越」の1階にもあって、そこは自動機械で作っていて、おもしろかったのでずっと長く見ていたのを思い出す。「大判焼き」は、それに比べるとかなり大きい、
鳥居をくぐるとすぐに「白山比咩神社由緒」の案内板が掲げられている。ご祭神として白山比咩大神(菊理媛神)などが記されている。
旧社地は、前回のブログで記した「旧加賀一の宮駅」近くの古宮公園の安久涛の森にあった。
参道の途中には、小川が流れていて橋が架かっている。
さらに「新鶴来八景」のひとつ「琵琶滝の瀬音」が見える。
杉の大木が並ぶ緩やかな傾斜の長い参道が続く
ご神木の老杉は、幹回り12m、高さ42mの巨木で、白山市指定天然記念物となっている。
手水鉢
樹齢千年というオオケヤキの古木