今日は(3月31日)天気がよく、新聞に載っていた高尾城址見晴台の桜を孫たちと一緒に見に行った。新聞の力はとさすがにすごく人がいっぱいで、「県教育センター」前の駐車場は満杯状態であった。
ここは2013年から伏見台地区の住民有志が、ソメイヨシノの植樹を進めいて、2年前に1000本を超えたという。それ以前に見晴台までの道を整備をしたので登れるようになった。
見晴台までの階段は、短いが急なので休みながらの登りとなった。子供たちは素早く登っていく。4年ほど前に富樫の歴史を知りたくて見に行った時も息が切れたが、やはり今回はさらにしんどかった。
ようやく見晴台につくと「ほっと」するくらいだ。
ここは530年前に歴史を動かす大事件があったところである。そのことが案内板に描かれているが、私の以前のブログでも紹介している。
この辺りはソメイヨシノが密集していて、向こうの景色がよく見えない。