ここは、現在は金沢美大や卯辰山工房出身の若手工芸作家のアート作品を取り扱っている。
黄色の大きな器のような作品は「キンマ技法」というタイやミャンマーなどで開発されたもので、彫ってから黄色の顔料を塗って漆を何回も塗り固めるものだという。
他にも、どんな材料のもので作られているか分からなかったが、面白い形状のものがいろいろ置かれていた。
その前には立派な庭があり、苔庭に飛石や灯篭がいくつもあった。
灯篭の前に家紋(?)をかたどったような手水鉢があった。
先日見た「ひょんの木」とは違う大きなこぶがいくつもある珍しい木もあった。