2018年4月24日火曜日

かなざわ玉泉邸

今回は、小将町にある「かなざわ玉泉邸」で趣味仲間の人とランチを食べたので紹介する。ここは「玉泉園」の中にある食事処で、4年以上前に庭園に入った時にはまだなく、ガーデンレストランとして新しく生まれかわったところで、その後は一度は行って見たいと思っていたところである。(3月24日)



















その隣には、「玉泉園」の庭園を鑑賞するための玄関がある。




















ここは築200年を超す江戸末期の武家屋敷を改造したところで、白い暖簾が掛かった「 かなざわ玉泉邸」の玄関を入り、ここで食事をすると無料で庭園も見ることができる。




















二十人くらい入れるテーブル席と少人数の個室もあり、美しい庭園を楽しみながら料理を頂けるところだ。



















ここは、日本海で獲れた魚介類や加賀野菜など、四季折々の新鮮な幸をふんだんに使い、熟練の技で本格的な懐石料理でおもてなすというコンセプトである。
メニュは、一品一品料理の手の込んだ創作料理で、持ってこられた時に説明していただいたが、後から思い出してもかなり忘れてしまったものもあるので、細かく紹介できない。





















氷見産ぶりのつみれと能登しいたけに日本海たらを半分づつ合わせた珍しいものがでた。



















ヒラメのお作りは分厚く、たっぷり味わいのある刺身だったという印象が残っている。




















小さなお釜に入ったおこわはおいしかったが食べきれなかったので、残ったものでおにぎりにしてくれたので持ち帰った。



















最後にヨーグルトの上に豆と果実が載ったアイスクリームのデザートが出た。



















また、どの器もすばらしく見た目においしそうに盛り付けられ、どれもおいしく頂いて満足のいくものであった