2016年1月7日木曜日

正月の金沢観光地の風景(2) 兼六園、東茶屋街、金沢駅

正月の金沢観光地の風景(1)の続きで、昼飯を兼六園横の食事処で済ませて、兼六園に入った。お正月の無料開放もあって、かなりの人が来ていた。
桂坂の入口前




















ことじ灯篭付近は相変わらず写真を撮る人でいっぱいだ。雪景色のない風景で、東南アジアや台湾など南国から来た人は残念がっていることだろう。




















雪吊された「唐崎の松」や木橋付近は相変わらず人で混雑している。
しゃべり声を聞くと日本語でないので、アジア系の人たちなのか多くの人がいた。




















異例の暖冬なので、園内に春に咲く桜やカキツバタも既に咲いている所が一部あると聞いた。今年は季節はずれの花が多く咲くのではないか?




















続いて、「兼六公園下」に下りて、ふらっとバス「材木ルート」に乗って「ひがし茶屋街」に向かった。
「ひがし茶屋街」のメインストリートは、店はまだ閉まっている所もあったが相変わらず人でいっぱいだ。








































藩政期からある「町屋」が並んでいる「観音通り」


























続いて、馬場小学校横から「金沢周遊バス左回りルート」に乗って「金沢駅」に向かった。
「金沢駅」は観光客や帰省帰りの人でごった返していた。
もてなしドームの中から




















駅の構内




















お土産屋が並んでいる「あんと」の中




















飲食店前はどこの店も行列がついていた。これから帰る人も大変だなあと思う。