白川郷(1)合掌造りミュージアムの続きで、その後一般駐車場で車を止めた。そのから「観光案内所まで歩いて「萩町合掌造り集落」のマップをもらった。観光バスの駐車場は、「萩町合掌造り集落」まで少し歩かなければならない。
途中は冷たそうな「庄川」に沿って歩いていく。
後ろを振り返ると、遠くに真っ白な高い山が見えるのは「白山」だろう。
そして2週間ほど前には約2m積もったが、その後は根雪として残った雪道を多くの人が歩いていく。(今日は、5日前から超寒気団が入ってさらに積もって2.6mの積雪となった 2月9日)
途中の坂道に穴の開いたホースから水が飛んでいたが、雪を解かすためである。
「萩町」の観光道路の入ると、さらに多くの人が歩いている。その人たちは顔は日本人のように見えるが、80~90%は外国人、つまりアジア系の外国人である。中国や韓国、台湾、東南アジアの人達であろう。
こちらは「白川八幡宮」で、萩町城主の山下氏の氏神様として崇拝された神社である。
ここに大きな杉があり「村指定の天然記念物」という立派な木がある。
ここには民宿もあり、田舎にゆっくり泊まるのもいいだろう。囲炉裏に使うのか薪がたくさん置かれている。また屋根の天辺に上がり「雪下ろし」するための梯子が置かれていた。
雪壁に描かれた「どらえもん」がお出迎えをしている。うまいものである。
昼時になったので「合掌造り」のお土産や兼食堂に入った。
こちらは「日替わりランチ」(?)だっと思うが、大きなコロッケが付いてきた。お客さんお数のわりに店員が少ないから、出来上がるまでに時間がかかった。
こちらは「牛すじ蕎麦」