「五十間長屋」、「鉄砲狭間」と真紅の葉
石垣の上に立つ「鶴丸倉庫」と紅葉
「鶴丸休憩館」から「三十間長屋」へ行く道沿いの 紅葉で、赤、橙、緑のグラデーションがすばらしい。
紅葉の背後に「橋爪門の二の門」が見える
元和期に積まれた「粗加工積み石垣」と紅葉
「第六師団司令部」の建物の前の赤く染まった葉は「イロハモミジ」
「二の丸広場」から「「第六師団司令部」側の紅葉
「二の丸広場」から「新丸」方向の紅葉で、既に葉がいくらか落ちている。
日本は昔から紅葉が親しまれていて、特にモミジは江戸時代からいろいろな品種が流行したという。大名庭園には必ずといっていいほど、モミジが使われているという。
高台から見た「玉泉院丸庭園」。石垣の上の紅葉はまだ少し先のようだった。
いつもの年より紅葉の色づきよいように思うが、非常に暑い夏が長く、急激に気温が下がったせいであろうか?