2020年1月6日月曜日

2020 尾山神社 初詣、変なホテル

2020年元旦は、いつものように「おせち料理」を食べた後、「尾山神社」に行った。天気があまりよくなく雨が降ったり、やんだりの日だった。午前11時過ぎに着いたので、いつもより早いので混んでないと思ったが、甘かった。鳥居前の通りの左側の文教会館付近が行列の最後尾だった。



















しかし最近は流れが速く、15~20分くらいで拝殿前に着き、難なくお参りすることができた。お世話する人も毎年効率よく改善しているのか流れは非常に良かった。
「今年も良い年であるように」と丁寧にお参りした。










































恒例の「おみくじ」をすると、一緒に行った家族6人中5人が「大吉」であり、私も良いことが多くなると描かれていたので安堵した。今年は「令和」初めての正月なので「大吉」が多く入れてあったのかと思ってしまう。社務所前や手水鉢前も人でいっぱいだった。




















孫たちも相変わらず元気よくはしゃいでいる。




















帰りの神門前の階段は、まだ行列がすごい。



















次の日、親せきの家へ行った帰りに、大和デパートの裏にある「仙石通り」に年末の12月24日に開業したという「変なホテル」というものをちょっと見たいと思い見に行った。



















この「変なホテル」のコンセプトは、変わり続けるということで、お客さんのニーズに合わせて、地域性やその時々の世の中のトレンドを考えて変化していくことだそうだ。



















フロントは小さなスペースだが、十人くらいの人がいて、手続きや、フロントの様子をうかがっていた。



















受付業務は二つの恐竜スタイルのロボットが行っていた。ちょっと触ってみたかったが、恐竜に触るなの警告板が置かれていた。



















人手不足の社会になってきているので、このようなAIを使ったロボットが作業をやる店が多くなってくるであろう。ホテルの部屋が良くて、リーズナブルであれば何の問題もない。
ここのホテルは場所も良いので、食べるところも観光地にも近いので、流行るのではないかと思う。
先日テレビでやっていたが、3月開業の山手線の新駅「高輪ゲットウェー駅」に、AIを活用した警備や清掃のロボットがおり、ホームの売店も無人の店になるというが、いよいよそういう時代になってきそうだ。まごつかない様についていかなければ!!