今回は4月10日から14日の間に写した桜について掲載する。
無料開園の石川門前はさすが人でいっぱいである。
瓢池に浮かぶ「中島」から「岩島」方面
眺望台から見た桜
金沢城本丸の辰巳櫓から兼六園方向を見る
「犀川緑地公園」の遊歩道は、桜の花弁で埋まっている。
こちらの「八重の枝垂れ桜」は大きくて見ごたえがある。
「大乗寺公園」の「大島桜」も満開である。
「大島桜」の葉は塩漬けにして「桜餅」に使うという。
煉瓦造りの建物の「歴史博物館」の中の「休憩所」から見る「枝垂桜」
今回は4月10日から14日の間に写した桜について掲載する。
無料開園の石川門前はさすが人でいっぱいである。
瓢池に浮かぶ「中島」から「岩島」方面
今回は、浅野川沿いの東山付近の桜を見た。ちょうど満開といってもよさそうだ。今年は、開花宣言されてから寒さがぶり返したので、桜の咲いているのが長い。
浅野川を、泉鏡花は「由縁(ゆかり)の女」に女川と称し「みずは柔らかくきれいで、流が優しく瀬も荒れない」と描いている。
並木町から見ると、卯辰山の中腹に「松魚亭」や「六角堂」の建物が見える。10代のころ、この辺りに友人がいてよく来たが、今は様子がすっかり変わってしまった。彼の家の庭から川へ下りられることができたことを思い出す。
今回は、ソメイヨシノの満開が近い「兼六園」に行った。朝方は雨模様だったが、その後は晴れてきた。(4月4日)
「ことじ灯篭」前は写真を撮るために順番をついて待っていた。
「奇観亭」付近に赤い椿とピンクの椿が見事にきれいに咲いていた。
久しぶりに「犀川緑地公園」を歩いた。寒さや花粉の飛散で、すぐ花粉症になる私にとって「花粉情報」を見ながらの散歩となる。(4月1日)
今日は10℃以下の寒い日であったが、思い切って歩いた。4日ほど前には28℃の厚さがあったので、金沢の桜の開花宣言はすでに終わっているが、家の近くの桜は、まだ完全に蕾状態である。
「犀川緑地公園」の桜は、まだ蕾が多いが、もうそろそろ開花しそうである。