2024年1月6日土曜日

2024年 尾山神社 初詣から玉泉院丸庭園

恒例になっている今回の初詣は、遅くなると尾山神社が混むだろうということで、家族で「おせち料理」を食べる前の午前10時頃に家を出た。そして駐車場は、少し順番を待ったが最も近い場所に止めることができた。尾山神社神門の前に着くと、既に多くの人が来ていた。












しかし参拝の行列は、まだ少なく最後尾は神門の中だったのは初めてである。

世話人が手際よくロープで参拝人数を分けていたので、行列がスムーズな流れである。



















境内には露天商が並び、既に多くの人で賑わっていた。











丁寧にお参りした後、いつものように「おみくじ」を引き、一年の占いを読み、紐にしっかり巻いてきた。健康については「まずまず」のことが描かれていたので安心した。「お守り」や「破魔矢」を売っているコーナーは長い行列ができていた。












その後、「神苑」の方を見に行ったが相変わらず素晴らしい庭園である。水が青く透き通ていて、周りの木々が映っていた。
















「お化け灯篭」と言われて売る大きな「雪見灯篭」
























続いて、「鼠多門」を通って「玉泉院丸庭園」を見に行った。雪吊された庭園は相変わらずきれいだ。


















三つの島に架かっている木の橋のに「アオサギ」か?


















土橋の下には真っ白な「サギ」が魚を狙っているのだろうか。


















帰りに神門をくぐると、参拝の行列が階段の下あたりまで伸びていたので、短時間で行列が長くなったようだ。早く行ってよかった。



















この初詣を終えて家へ帰った4時間後に「令和6年能登半島地震」が起きた。