2026年2月18日水曜日

工芸と天気展(ひと、アート 、能登) 国立工芸館(1)

 前回、21世紀美術館で開かれている「ひと、アート、能登」 を見学してきたのを紹介したが、さらに国立工芸館にも素晴らしい作品が展示されていることを聞いたので、早速見てきた。






















建物内のレトロな階段は「第九師団司令部庁舎」当時のままの階段であるから約130年前に作られたものである。


























縄文時代後期に造られた「土偶」で、眼にあたる部分がイヌイットなどのエスキモーが着用する遮光器のような形をしている。
























網目模様のついた石器時代(縄文時代)の土器で深鉢型の典型的なもの
























珠洲焼の「巴文大壷」は平安時代のもの
























南宋の皇帝で焼かれた鉢で、昭和初期に金沢で売りに出されたという。



















仁清茶壷の代表作で、均整のとれた壺に月梅と雲を巻き付けるように巧みな構図で描いている。




















多彩な蒔絵技法を駆使した印籠を納める堤箪笥で、古満家は江戸幕府御用達の蒔絵師




















金沢の金工家の山尾侶之の作で、石菖を生ける鉢で、1873年のウィン万博に出展された。




















「群蝶図花瓶」は異なるいくつかの金属で作られた銅器で、何匹かの蝶が描かれている。蓋の先端には、何かの花があしらわれている。金沢銅器会社の作品で東京国立博物館所蔵
























「赤久谷花鳥文徳利」は明治時代の作品で「早稲田大学會津八ー記念博物館」所蔵



















伊万里写ティーセットである。こういう素敵なカップで飲むコーヒーはまた格別だろう。