今回は、朝6時半ごろ家をて、見ごろだということで卯辰山の花菖蒲園へ行った。
14代藩主前田義康が、幕末から明治にかけて、この辺りに「卯辰山開拓」を行った案内板があった。卯辰三社などがある上の方へ行く登り階段は、地震の影響があったのか閉鎖されていた。
30分ほど前に自動的に水がまかれたようで、花がしっとり濡れていた。
「ハナショブ」、「アヤメ」の違いが説明されていた。
菖蒲の葉は、子供のころに銭湯に行った時に湯船の中に置かれていたのを思い出した。
こちらの白いや紫の花菖蒲もきれいだ。
以前の紫陽花に関するブログ
ライオンズクラブのこの花菖蒲園の思いについて描かれた碑が置かれていた。