奥卯辰山県民公園(1)の続きで、広大な芝生の中に「とんぼテラス」という木造平屋建ての洒落た建物がある。
芝生の一角に子供たちの遊び場がある。滑り台やアスレチックスなどに多くの子供たちが遊んでいた。
傍らに大きな杉が何本かあったが、これは昭和58年に全国植樹祭で昭和天皇が臨席され、山中町にある「大覚の大杉」から採取した種子を県の林業試験場でお手まきになった杉だと案内板に描かれていた。
「金沢仏舎利塔」の由来が描かれていた。
奥卯辰山県民公園(1)の続きで、広大な芝生の中に「とんぼテラス」という木造平屋建ての洒落た建物がある。
今回は、先日新聞に「キショウブ」が見ごろだと載っていたので、久しぶりに「奥卯辰山県民公園」に行った。ここには35年前に東京から金沢へ来たときに、2年ほど「小坂神社」付近の借家に住んでいたが、その時、小学生と幼稚園生だった子供たちと一緒によく来たところだ。その時は池はあったが、アスレチックス遊具があり、広い芝生があった。また裏手には、幼児用のそりによる滑り場があり、雪が積もった時に来たものだ。今はすっかり変わってしまって、その面影はない。
駐車場から見る眺望:金沢中心街方向
大きな建物は金沢大学病院とその横の金沢美術大学
城北通(4)旧金屋町の続きで、さらに鳴和方向に歩くと、向こうの方は少し蛇行していて先が見えない。
城北通(3)旧森下町③の続きで、「本江屋酒造食品」の店の斜め向かいに、立派な町家があった。ここは「ギャラリー&カフェ 椋」という店で、金沢市の提案もあり「金澤町家再生モデル」第1号として改修した町家であるという。130年前に建てたという町人系町家で、当時は材木商を営んでいて、その頃は、この辺りも大きな店が多く、 ここも間口が広くどっしりした町家である。
今回は、ゴールデンウィーク中で街中は混んでるだろうと思い、先日「白山ホワイトロード」の無料ゾーンが開通したと聞いたので、ドライブがてら山奥の大自然を見に行くことにした。