2024年6月17日月曜日

梅雨前 早朝の兼六園(1)

 今年は梅雨に入るのが遅れているが、久しぶりに早朝の兼六園を歩いてきた。

金沢神社 ひとりの人が長くお参りしている。



















神社前にあった灯篭。頭は獅子で、体は龍のようなものが刻まれているが、こんな灯篭以前からあったのか?
























古めかしい神社前の橋















「放生池」には、黄色のハス(?)はまだ蕾



















こちらはピンクのスイレン(?)どちらもこれからもっと開いてくる。


















白や紫の釣鐘状の花のホタルブクロ











「随身坂」の右側は趣のある「成巽閣」の塀、左側は藩政期からの大木



















「成巽閣」の裏門は東京本郷のミニチュア赤門である。


















今年に改装された「花見橋」、橋の中央下側にある小屋根のようなものは何なのか?


















「花見橋」から見る「辰巳用水」の下流側。今年も杜若があまり咲かなかった。


















「日本武尊像」の両側にある「本願寺」から寄進されたという「御花松」(手向松)とも呼ばれている。


















「兼六園菊桜」の根元部分


















卯辰山を借景にしたおめでたい七福神に見立てた自然石が置かれた築山の「七福神山」


















大きな傘を乗せた3本の脚の「雪見灯篭」と幅広く流れる曲水