今回は、梅雨が明けて昼間は毎日30℃以上なので、涼しい午前6時ごろに久しぶりに山崎山周辺を歩いた。歩いている人はわずかしかいなかった。
放生池
スイレンは峠を過ぎたのか、わずかしか咲いていなかった。
随身坂
この山崎山の木々は「カエデ」や「トチノキ」など落葉樹が多く、秋には真っ赤なカエデなどで兼六園の中でももっとも紅葉のきれいな所である。
今回は、梅雨が明けて昼間は毎日30℃以上なので、涼しい午前6時ごろに久しぶりに山崎山周辺を歩いた。歩いている人はわずかしかいなかった。
放生池
スイレンは峠を過ぎたのか、わずかしか咲いていなかった。
随身坂
この山崎山の木々は「カエデ」や「トチノキ」など落葉樹が多く、秋には真っ赤なカエデなどで兼六園の中でももっとも紅葉のきれいな所である。
野町界隈(1)の続きで、「川北整形外科医院」の横を曲がると、元の「諸江屋」さんの家の前に「旧三間道」の標柱が立っている。「上つるぎ道 下北國道」を描かれている。この標柱は、昭和43年の町名改正の折に、諸江屋初代以来住み続けた町名三間道が野町1丁目に替わるときに、「旧三間道」の名を惜しんで、店の前に戸室石の「旧三間道」の標柱を建てた。
蛤坂が土砂崩れで通行止めになった期間は、幕府巡見使を迎え、三間道をとおって北国街道に出て、城下に向かうルートとして使われた。
この辺りは随分前に野町通りの向かい側を紹介したが、今回は有松に向かって野町の通りの右側を歩いた。こちらの方は道を広げるために順番に後ろに下がっている。金沢で唯一「石置き屋根」が残っている「森紙店」は、「曳家工法」で後ろに下がった建物である。
その先には「因徳寺」というお寺があるが、ここも後ろに下がったおかげか、山門と本堂の建物が残っているが、塀が片側に少し残っているだけで、以前のお寺の様子とは変わっているように思われる。
本堂の左には立派な鐘楼があるが、野町・寺町地区で毎週土曜日の午後6時に一斉に鳴らす鐘の一つである。
今回は、先日オープンした「 スターバックス 有松店」に行った。ここは家から歩いても15分くらいで来れる場所である。全国的に有名なカフェが近くにできるのもうれしい。以前は「ツタヤ」だったが、テレビの録画やスマホなどでも簡単に再生してみる時代になり、レンタルDVDやCDを借りる人もだんだん少なくなったのか?
駐車場の広さに比べ、店は小さいように見えた。
しかし店内は、販売スぺースやテーブル席の間隔も結構ある。