2025年4月20日日曜日

金沢美術工芸大学(3)一般公開部分 食堂など

 金沢美術工芸大学(2)一般公開部分 令和版百工比照の続きで、さらに大学内を見る。

建物と建物の間のテラスには、いくつかのテーブルと椅子が置かれており、鉄板で作られた細長い洒落や明かりが置かれていた。夜でもおしゃべりしたり、飲み会でもできそうだ。



















美術作品を制作するためのグッズなどがたくさん売られている店があった。色鉛筆やカラースプレー、スケールやマスク用などのいろいろなテープ、ブラシや刷毛、針金など多くのものが置かれていた。

































食堂前にはいくつかの弁当が売られていて、学生たちは自分ら教室あるいは外など思い思いの場所で食べるのだろう。
































今日のメニューや配膳処あるいは冷凍食品の自動販売機などが置かれていた。
ここは誰でも入れるので、図書館へ寄った時に昼食として利用してもよいところである。



















日替わりランチは「カキフライ」で、ちょっと少なめだったが500円と割安で美味しかった。



















150人以上は入れる緩やかな傾斜が付いている大教室で、昔の黒板の代わりになっている白い枠の所は、どのように使うのだろうか?天井からぶら下がっている黒い板状のものはディスプレーか?何しろ昔の教室とは随分違う。