元旦の「令和6年能登半島地震」の2週間後に、金沢観光の「食」の代表格である近江町市場に行ってきたので、その様子を紹介する。また、年末の近江町市場の様子も写してあったのその違いを紹介する。
ここも「ひがし茶屋街」と同じように、観光客はすっかり減っていた。
しかし、大きな「タラのぶつ切り」が300円、大きな「ぶりかま」800円はお買い得だと思う。タラは鍋に、ぶりかまは「ぶり大根」などに使うとおいしそうだ。
たまに外国人観光客の団体さんが入ってきていた。
近江町はやはり魚介類が主役なので、果物屋の前も人が少ない
ここで、去年の年末の近江町市場の様子を紹介する。(12月28日)
魚屋の店先には、いろいろな魚が並べられている。
「生牡蠣」の殻から手際よく取り出している女性の前には、長い行列が付いていた。店の中では多くの人が取り出したばかりの牡蠣を食べていた。
こちらの店では、酒やワイン、その他の飲料水を売っていて、他で買ってきた食材と一緒に店前のテーブルで立ち食いしていた。