つい1週間前まで昼は30℃を超える真夏だったが、台風が一つ通過した後、ぐっと涼しくなり、久しぶりに近くの大乗寺公園を散歩した。(9月23日)
真夜中は少し雨が降ったようだが、午前中晴れ間があったので出かけた。しかし空は少し暗く、いつ降るかわからない天気である。
公園から金石方向を見ると灰色の雲の下の街並みの所まで、何本か幅のある灰色の線が見えたが、そこは雨が降っているのであろうか?
大乗寺公園の今は、一見あまり花が咲いていないようだがよく見ると、小さな花が結構咲いていた。
つい1週間前まで昼は30℃を超える真夏だったが、台風が一つ通過した後、ぐっと涼しくなり、久しぶりに近くの大乗寺公園を散歩した。(9月23日)
真夜中は少し雨が降ったようだが、午前中晴れ間があったので出かけた。しかし空は少し暗く、いつ降るかわからない天気である。
公園から金石方向を見ると灰色の雲の下の街並みの所まで、何本か幅のある灰色の線が見えたが、そこは雨が降っているのであろうか?
大乗寺公園の今は、一見あまり花が咲いていないようだがよく見ると、小さな花が結構咲いていた。
今回は、「シベリア 抑留展」が高岡町の「かなざわ文化ホール」で行われていたので見てきたので紹介する。この場所は、私の中学校の跡地であるがすっかり変わってしまった。
抑留者にとっては最初に冬は、まさに生きるための戦いであったという。完備した防寒衣類を備えていなく大寒波が襲い掛かり、食料が欠乏したうえ、重労働と絶望感から多くの抑留者が倒れたという。
抑留生活の一部の絵が展示されていた。
上は「シラミ退治」 下は「レンガ造り」
長町武家屋敷跡 野村家(1)の続きで、続いて上段の間、付書院から眺める見事な庭園には、古木や庭石が奥ゆかしく配され、観光ブック「ミシュラングリーンガイド・ジャポン」で2つ星を獲得したことがある。
庭の広さが300m2で、落差が2mの滝を境に上下2段に分かれており、上の部分を「上段の池」、下の部分が「下段の池」といわれる。園内には12基の様々な灯篭は設置されている。多宝塔、西乃屋形、様々な春日灯篭などがある。
長町武家屋敷跡 野村家はこの近くを何回も通っているが、野村家の中を短時間でしか見たことがなかったので、今回は少しゆっくり見てきた。
野村家は、前田利家が金沢に入城した際に、直臣として従った野村伝兵衛信貞は禄高1200石で,10代に渡って御馬廻組組頭や各奉行を歴任し、1000坪余りの屋敷を排し、明治4年の廃藩まで続いた由緒ある家柄である。