金沢美術工芸大学(1)建物の続きで、さらに建物の中の一般公開部分を見学する。
ところどころに、卒業生の作品やその他の作品がが展示されている。
この作品は風見鶏をテーマとし、周りの状況によって自分の立場や意見を変えてしまう日和見主義な人を表現したという。周りの状況や意見を扇風機として表現し、その風に向かって、ただ正座をしている様を主義主張のない不安定な人間としてそれを表現したという。
金沢美術工芸大学(1)建物の続きで、さらに建物の中の一般公開部分を見学する。
ところどころに、卒業生の作品やその他の作品がが展示されている。
この作品は風見鶏をテーマとし、周りの状況によって自分の立場や意見を変えてしまう日和見主義な人を表現したという。周りの状況や意見を扇風機として表現し、その風に向かって、ただ正座をしている様を主義主張のない不安定な人間としてそれを表現したという。
今回は、県立図書館の向かいにある建物の「 金沢美術工芸大学」に行ってきた。
以前は、小立野にあったが、もう50年も経ち老朽化しこちらへ移ってきた。その前は、石引あるレンガ造りの現在は「石川県立歴史博物館」になっている建物にあった。
今回は、雲りがちだったが、能登中島町の牡蠣街道に行って、牡蠣を満喫してきた。(2月26日)例年は穴水に方がやっている店が多いはずだが 、地震の影響か中島町の方が多かった。
能登里山街道に乗って、まず「道の駅高松」で一服した。今日は風が強く日本海の白い荒波が見えた。久しぶりに冬の日本海の厳しさを見た感じである。
中島町には現在20店舗以上の牡蠣の直売や食事処がある。そのうちの「カキ浜 海(かい)」に出発前に予約してあったので時間ぎりぎりだったが何とか入ることができた。
超寒波第二波の最終日の兼六園(3)の続きで、さらに園内を歩く。続いて「瓢池」の方に行った。ここは、5代藩主綱紀が最初に庭を作ったところである。千歳台と違ってここだけでもう一つの庭園として見れる素晴らしい所である。
「瓢池」の端に立つ「三好庵 水亭」は、窓からの眺めは目の前に池が見え、滝の音を聞きながら加賀料理などを頂ける趣のある所である。
超寒波第二波の最終日の兼六園(2)の続きで、さらに園内を歩く。月見灯篭も玩月の松も雪まみれである。
眺望台から見る山側の風景で、空がどんよりしていて私がここでよく見る好きな風景の医王山・戸室山は全く見えない。近くの山の中腹まで家並みが大きく広がっているのは「鈴見台」付近か。