お茶の水駅付近 小石川後楽園(1)の続きで、さらに「大泉水」の回りを歩く。こちらも「池泉回遊式庭園」で池の周りを歩くと、景色が次々と変わっていく所である。藩政期には、水辺に映る月影を楽しむための夜の船遊びなども行われていた。この際にこの灯篭は灯台として使われたという。
「蓬莱島」の近くの小さな岩島に水鳥が来ている。
お茶の水駅付近 小石川後楽園(1)の続きで、さらに「大泉水」の回りを歩く。こちらも「池泉回遊式庭園」で池の周りを歩くと、景色が次々と変わっていく所である。藩政期には、水辺に映る月影を楽しむための夜の船遊びなども行われていた。この際にこの灯篭は灯台として使われたという。
「蓬莱島」の近くの小さな岩島に水鳥が来ている。
今回は、3月に東京に用事ができ日帰りで行ってきた。
3時間ほど自由時間ができたので、「神田明神」と「小石川後楽園」を見ることにした。
以前いた会社の同僚を呼び出し「2時に小石川後楽園の玄関前待ち合わせ」とした。
後楽園の待ち合わせ前に1時間ほど余裕があったので「JR御茶ノ水駅」で降りて、昼食を食べて「神田明神」がどこにあるか、聞いて歩き出したがどうもなかなか見つからなく、スマホで見ると「水道橋駅」で反対側に出たようで、同僚との約束時間に間に合いそうもないので「神田明神」へ行くのをあきらめた。
この迷った「御茶ノ水駅」付近は、鉄道や道路が混みあい、大きな橋がいくつもあるから、初めてきた人にはわかりづらいところだ。
この「聖橋」は、昭和2年に駅東口地点で、神田川と中央線、外堀通りを一気に跨ぐために造られたもので、当時は国内最大級の鉄筋コンクリートアーチ橋だった。ニコライ堂と湯島聖堂という二つの聖堂を結ぶことから「聖橋」と名付けられたという。
今年の天気は異常なのか、それとも今後はこういう天気になっていくのだろうか(?)3月ごろは結構寒かったのに、4月10以降は夏の様な暑さとなり、桜も従来より随分遅くなったが、金沢の桜も見ごろとなり、金沢城の「新丸」と「大手堀」付近を歩いた。(4月13日)
今年は兼六園の桜が、一時暖冬ということで早まるかと思われたが、その後寒い日があったので、ようやく満開に近くなったので見に行った。(4月11日)
平日というのに多くの観光客(特に外国人が多い)でにぎわっていた。