珠洲国際芸術祭(2)蛸島駅 珠洲焼の続きで、その後も海沿いの道路に沿って走ると、「聖域の岬」と呼ばれている「珠洲岬」のひとつで荒々しい岩と海の白いしぶきが見られる絶景地域に出る。
2021年10月31日日曜日
珠洲国際芸術祭(3)聖域の岬 禄剛埼灯台
2021年10月26日火曜日
珠洲国際芸術祭(2)蛸島駅 珠洲焼
珠洲国際芸術祭(1)見附島 さいはてのキャバレーの続きで、その後、旧奥能登鉄道の最終駅の「蛸島駅」についた。旧奥能登鉄道といえば、廃線になって久しいが、穴水駅から蛸島駅まで約60kmに30駅もある鉄道で、一駅一駅が非常に短かった。私は一度だけ乗った記憶がある。東京に就職した次の年の夏に帰省した時に、同級生の親が「恋路海岸」で民宿を営んでいたので、そちらの方に遊びに行った時にこの電車に乗って行った。海沿いを走る眺めの良いところだが、何しろ単線で一駅一駅で止まっている時間が長く、帰りは混んでいて、穴水まで立ちっぱなしで2時間近くかかったという記憶がある。
2021年10月22日金曜日
珠洲国際芸術祭(1)見附島 さいはてのキャバレー
今回は、天気が良かったので能登半島の先端の珠洲市でやっている「珠洲国際芸術祭」を見に行った(9月25日)。まず、「軍艦島」として有名な「見附島」に行った。ここには3度目くらいであろうか?前回は子供たちが小学生のころだから約30年位前か?
家を午前7時半ごろ出て10時ごろに着いたが、やはり珠洲までは遠い。
この海岸は「えんむすびーち」と呼ばれる恋人の聖地となっており浜辺にある縁結びの鐘を鳴らしてカップルが愛を誓うという。
2021年10月17日日曜日
能美市巡り(9)久谷陶芸村②久谷五彩館
能美市巡り(8)久谷陶芸村①ビッグモニュメント 浅倉五十吉記念館の続きで、その向かいにある「久谷五彩館」に入った。他に「九谷焼陶芸館」では、絵付けや作陶体験ができるし、「九谷焼技術者自立支援工房」では、若手陶芸家の自立を支援する施設、工房やギャラリーを備えている。
2021年10月14日木曜日
能美市巡り(8)久谷陶芸村①ビッグモニュメント 浅倉五十吉記念館
能美市巡り(7)秋常山古墳群②の続きで、次に「久谷陶芸村」に行った。ここには、そびえる九谷焼の大きなモニュメントがある。これは先日亡くなった地元の陶芸家で、日本芸術院会員の武政昭敏昭さんが1993年に完成させたものである。
古墳の街並みに合わせ「銅鐸」の形をしており、高さは12.9mあるという。